血管センター 積極的がん治療・シャント造設・シャントトラブル専門の小笠原クリニック札幌病院【院内の最新情報をお届けするブログも発信中!!】

看護部

看護部理念

患者様の目線に立ち、人間性豊かな看護を提供する。
小笠原クリニック札幌病院は、予防医療からリハビリテーションまで幅広く地域の方たちの健康に寄与する病院として、平成5年に開設されました。
 札幌市救急指定病院として24時間救急患者を受け入れられる体制を整え、診療科目も内科・外科のみならず多彩な科目を開設しており、地域のニーズに応えるべく努力しています。
 現在、医療のありかたそのものが転換期を迎えておりますが、医療はあくまでも人々の身近にあり、人と人の関係の上にのみ成り立つと、私たちは考えています。
 地域の人々に24時間いつでも必要な医療を提供できる体制はもちろん、医療と福祉に関するさまざまな情報の開示、病気を持つ人の日常生活をサポートするためのシステムの構築、更には健康を維持するための支援など複眼的な医療を目指し、実践しています。

看護部概要

看護体制│ 看護師配置は7:1(1日平均、患者様7人に対して看護師1人)で、質の高い看護を目指しています。
看護方式│ 「あきらめない医療」を支えると共に、患者様に安心して療養していただくために、チームナーシング制によるプライマリーナーシングを採用しています。
勤務体制│ 休日 / 4週8休制、年末年始(6日)
勤務時間 / 病棟・・・2交代制(日勤8:45〜17:30、夜勤16:45〜9:30)
透析室・・・日勤8:30〜17:15、遅番10:00〜19:15
外来・手術室・・・8:45〜17:30

看護師募集案内

当院の特徴

当院は、道内で初めての「シャント血管センター」を有し、ナビゲーションシステムを導入したMIS人工股関節置換術等高度な先進医療を展開しています。また24時間365日救急対応し、予防医療からリハビリテーションまで、「あきらめない医療」をモットーに地域の方たちの健康に寄与する病院として努力しています。
 看護部は、看護師配置7:1を取得。そして仕事とライフスタイルのバランスを大切にし、看護師がいきいきと働き続けられる職場こそが、質の高い看護に繋がっていくと考え、人材育成と働きやすい職場環境作りに取り組んでいます。まだまだ取り組み始めたばかりですが、皆様に選ばれる病院を目指して努力しています。

急性期病院として急性期・周手術期の看護に携わり、クリニカルパスを活用し患者様と目標を共有できる看護を実践しています。また、小笠原クリニックグループの施設には、療養型病院・介護老人保健施設、医療介護複合型賃貸住宅があり、在宅生活が困難な患者様や病状が安定し引き続き入院治療を要する患者様が、安心して施設・病院への転院ができるよう退院調整・地域との連携に努めています。
透析室は、サテライト診療所である小笠原クリニック札幌病院附属外来プラザに人工透析49床を有し、当院と合わせて南区最多級の59床で約110名の患者様を受け入れています。透析中に色々な制限を強いられ苦痛を抱えている患者様に、より安全で安楽な看護を提供できるよう心掛けています。
電子カルテ、オーダリングシステム、クリニカルパスを導入しています。
移転後の病棟編成 2階病棟(23床ICU2床含む)
循環器内科、心臓血管外科、腎臓内科、泌尿器科

3階病棟(25床)
消化器内科、外科、その他

4階病棟(32床)
整形外科、形成外科、その他
その他 外来、人工透析(10床)、手術室(3室)、内視鏡室

看護部研修

目標:看護サービスの質向上を図り、良質な看護ケアを提供できるために、看護職員としての能力を養う。
研修風景
教育プログラムに沿った研修の他、看護職員のニーズに沿って、看護管理研修、メンバーシップ・リーダー育成研修、看護補助者教育等を適宜実施しています。
また、各委員会主催の院内全職員が対象の研修会も毎月実施しています。

委員会活動

当院では、各委員会を設置し、医療と看護サービスの向上に努めています。
主な委員会
リスクマネジメント委員会、院内感染防止委員会、褥瘡委員会、パス委員会等

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