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「かかる人が多い」がん | 胃 | 大腸 | 肺 |
「亡くなる人が多い」がん | 肺 | 胃 | 大腸 |
胃や大腸の病気は、早期発見できればほとんど完治できます。
しかし、症状がないのに苦痛な内視鏡検査を進んで受ける方は少ないでしょう。
当院では、苦痛なく検査を受けていただけるように内視鏡専門医と専門看護師を配置し、患者さん一人ひとりにあった検査方法をご提示しています。
過去につらい思いをしてもう二度と受けたくないと思ったことがある方は、一度、当院内視鏡検査室までご相談ください。
撮影は楽で簡単。CTの機械の中に入るだけです。
大腸内視鏡の唯一の短所は「管をお尻から体に入れる」ことです。
この難題を解決したのが大腸仮想内視鏡です。
CTで「外から」大腸を撮影するだけ。「体の中」に機器は一切入れません。
当院のCTは「64列マルチスライス」方式なので、鮮明な立体画像(3D)が得られます。
内視鏡の代用になれるのは、画像の品質が高いからです。
2011年にテレビで「苦手な内視鏡検査が苦痛なく受けられる」と紹介され注目を集めましたが、道内で導入している病院は多くありません。
ただ仮想内視鏡で異変が見つかった場合、あらためて内視鏡検査をおすすめすることがあります。
同じ患者さんの同じ場所を「内視鏡」と「仮想内視鏡」で撮影しました。ほとんど同じ画像が得られます。
小笠原クリニック札幌病院では、人間ドックや健康診断で異常が見つかった方の2次検査を行っています。
2次検査では、より詳しい検査を行い、治療が必要かどうかを判断します。
お気軽にご相談ください。